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総合土木技術誌 土木施工

総合土木技術誌「土木施工」は1960年12月に創刊(毎月22日発売)。国内で最初に発刊した歴史と実績のある土木技術誌です。施工だけではなく構想・計画調査・設計・メンテナンス技術までを網羅し、道路や鉄道、港湾、河川など土木関係者や土木技術者に具体的で意義のある情報を今後も発信し続けていきます。

土木施工について

今月の特集

総合土木技術誌土木施工2026年6月号

特集:多様化する土砂災害への対応と課題

巻頭言:砂防事業の未来像 〜SABO-DXの推進に向けて〜
特集:多様化する土砂災害への対応と課題
総論:多様化する土砂災害に対応する砂防
1.近年の土砂災害とその対応
  砂防の効果評価 近年の砂防関係施設の効果事例
  令和6年能登半島地震及び奥能登豪雨対応 地域の安全の確保を目指して
  愛媛県今治市で発生した林野火災における災害対応
  令和7年新燃岳の噴火活動に起因する土砂災害への対応
伊吹山で起きたこと 令和6年7月勝山谷川土砂流出の現象と対応
  古座川町平井地区で発生した地すべり災害の対応について
2.持続可能な土砂災害対策
2-1.土砂・洪水氾濫への対応
  土砂・洪水氾濫の実態と対策の計画
  水理模型実験手法を用いた遊砂地の施設効果検証事例 阿武隈川水系内川流域を例として
  遊砂地計画における数値計算の活用 流木を考慮した土砂・洪水氾濫対策
  平成29年7月九州北部豪雨における乙石川遊砂地の施工報告 水理模型実験に基づく土砂・流木捕捉機能の実現
  常願寺川水系における短期・中期・長期土砂流出対策からなる砂防事業計画について
2-2.砂防現場におけるDXの取組、生産性向上
  砂防工事における無人化施工の実施 第4世代ネットワーク型遠隔操作方式による遠隔操作
  ICT土木を使いこなす分業チームが現場の安全を守り抜く 北川支川砂防堰堤工事の女性と多能工の活躍
2-3.長寿命化対策
  太田切川の常水路工(魚道)施工のスタンダード化 現場のノウハウを改修に生かす
  地すべり排水トンネル工の三次元データを活用した変状把握
2-4.ダイナミックSABO
  亀の瀬地すべりインフラツーリズムの取り組み
2-5.なりわいを守る砂防
世界文化遺産への登録を目指す阿蘇地域内での「なりわい」を保全する取り組み
2-6.小水力発電
  水海川の恵みと砂防 美濃俣砂防堰堤と水海川水力発電所
2-7.ソフト対策
  土砂災害のソフト対策に関する最近の取組 土砂災害防止対策基本指針の変更概要
2-8.まちづくりと連携した砂防事業
  防災まちづくりと連携した土砂災害対策 島根県のまちづくり連携砂防等事業について
2-9.火山噴火対応
火山噴火緊急減災対策の高度化・効率化に向けて
2-10.砂防工事における先進的な取組
片倉沢第2砂防道路工事における安全対策 全ては安全施工のために
3.民間:施行事例・防災減災技術・最新技術・取組み
斜面防災対策における設計高度化を目指して  地すべり対策工の自動設計・最適設計の取り組み
噴火後土砂災害におけるUAVマルチスペクトルカメラ観測 緊急調査における有効性
災害時における新しい応急復旧技術の開発 ロボット・自動化を活かした技術の取り組み
矩形断面の階段式落差工 土捨場の盛土法面上及び砂防堰堤の緩勾配下流面上 他

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お知らせ

2026.05.22

新発行

2026年6月号が本日発売です。

2026.04.22

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2026年5月号が本日発売です。

2026.03.23

新発行

2026年4月号が本日発売です。

2026.03.19

新発行

『東海道新幹線』(昭和 39 年・山海堂) 復刻版が令和8年5月末発売予定です。  東海道新幹線の開業から62 年。 日本の高度成長を支えた国家的プロジェクトの記録を、次の世代へ 引き継ぐため、当時の専門誌『土木施工』のプロジェクト特集号「建設者」を復刻出版します。  この復刻版には、「無謀」と揶揄されていた時代に、建設に携わった土木・電気・機械など多様な分 野の専門家が力を合わせて未来を切り開いた技術者たちの情熱だけでなく、戦後復興期の社会の姿や、 海外から寄せられた期待など、当時の価値観や社会の空気を映し出す資料(広告等)も多数含まれて います。今回の復刻は、62 年前の記録の再現のためだけではありません。 開業100 年を迎える38 年 後の未来へ、この貴重な記録を手渡すための復刻です。当時の技術者たちの挑戦と情熱を、未来の世 代が正確に受け取れるようにその願いを、この一冊に込めました。 2. 復刻の目的 ・当時「無謀」と揶揄された計画が今では日本の大動脈 になっている事実を背景を含め伝える。 ・歴史資料価値の再発掘。( 新幹線誕生期の記録を後世に 確実に残す) ・当時の思想と現代を比較し、 次世代交通網の議論を深化 させる。 ・巻末座談会により、 復刻版は未来へ続く‶一里塚" にな り、未来へ架け渡す。 3. 復刻内容 (1) 復刻本体•原本を忠実に復刻し、初版の雰囲気· 図 版を可能な限り保全。解説・注釈は付さない。 (2) 巻末新規収録:座談会企画『20 年後の高速鉄道を 語る ( 仮称)』。 4. 未来へ架け渡す、巻末 座談会 ・東海道新幹線の建設について ・東海道新幹線60 年の歩みと役割、都市の変化 ・整備新幹線の誕生と意義 (輸送力増強→均衡発展→国土強靭化) ・20 年後の高速交通体系(リニア開業後の展望など)

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