伝える。土木の最前線とこれからを。

 

総合土木技術誌 土木施工

総合土木技術誌「土木施工」は1960年12月に創刊(毎月22日発売)。国内で最初に発刊した歴史と実績のある土木技術誌です。施工だけではなく構想・計画調査・設計・メンテナンス技術までを網羅し、道路や鉄道、港湾、河川など土木関係者や土木技術者に具体的で意義のある情報を今後も発信し続けていきます。

土木施工について

今月の特集

総合土木技術誌土木施工2026年1月号

特集:i-Cnstruction 2.0、ICT施工ステージ2.0の浸透〜

総論:i-Constructionの浸透 より生産性が高く、多様な人材が活躍できるシステムの構築
1. 国の浸透への取組
総合評価落札方式(技術提案評価型SI型) 建設産業の持続的発展に向けた新技術活用
省人化に資する建設機械・施工 チルトローテータ、ICT施工 StageⅡ などによる生産性向上
2.ICT施工ステージ2.0の推進
土工現場のオートメーション化への取組み  i−Construction2.0の実現を目指して
高速道路工事におけるVR・3Dシミュレーションの活用について 新名神高速道路 梶原トンネル工事
施工速度向上を目指した鉄道高架橋構築技術
i−Construction2.0を目標とした取り組み 研究技術の現在地と今後の展望について
覆工コンクリートの自動打設システムの開発 実大施工実験と実用性の評価
3、生産性・省力化・安全性の向上・BIM/CIMの現在とこれからの広がり
インフラ分野におけるBIM/CIMの国土交通省の取組み データを活用した新しい建設生産プロセスへ
3次元データを活用したデータ連携の効率化の取組
複合ラーメン橋上部工剛結部工事におけるGNSS変位モニタリングシステムによる計測
現場支援アプリケーション内製化事例 
海洋土木とICTへの取組み 見えない海底を「正確に掘る」技術 実証試験から実用化に向けて
ICTからBIM/CIMへの挑戦 3次元設計の導入から浸透までの道のり
四足歩行ロボットの活用の進化と社内アプリの連携
チルトローテータによる生産性向上と現場環境改善 施工精度の向上・省人化・環境負担軽減の取組
下伊那郡土木技術センター組合の新たな取り組み 災害事務の『効率化・迅速化』と測量・調査の『省人化』
BIM/CIMの活用を最大化する方法 DXの理解と多様なツールやシステムへの展開
埼玉県秩父地域の測量DXと防災技術の実装 シームレスなチームに支えられる安全安心な社会を目指して

一般
TOPIC :TICAD9で示された共創のかたち 第4回日・アフリカ官民インフラ会議報告
連載:都市をつくる人々 第37回 離島の「夜明け」となった沖縄の海中道路
シリーズ:身近な生空間の安全:火山災害対策と無人化施工
日々雑感:外部機関出向の回想
その他(目次など)・広告

特集号を探す

カテゴリから探す
発売月から探す

お知らせ

2025.12.22

新発行

2026年1月号が本日発売です。

2025.11.28

新発行

橋2024が本日発売です。

2025.11.21

新発行

2025年12月号が本日発売です。

2025.10.22

新発行

2025年11月号が本日発売です。

CONTACT
お問い合わせ

当サイトをご覧いただきありがとうございます。
お気軽にお問い合わせください。